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就業手当とは?

就職促進給付の中には「就業手当」と呼ばれる給付金の種類があります。簡潔に言うと、失業保険の受給期間ながらも再就職手当の受給要件を満たしていない場合に貰える手当です。臨時的な就業をした場合が多く該当します。概ね一年以上かそうではないか、という所が一つのラインです。もらえる金額は、

支給残日数 × 0.3 × 基本手当の日当額

で計算され、上限額は1,761円(60歳以上65歳未満は1,426円)となり再就職手当よりも少なく設定されています。就業手当を貰うには、ハローワークに行き「受給資格証明証」と給与明細などを添付した「就業手当支給申請書」を提出する必要があります。

受給要件

・就業についた日の前日において基本手当の支給残日数が、所定給付日数の3分の1以上45日以上あること
・離職前の事業主に雇われ直したものではないこと
・待機期間が経過していること
・事業を開始したことではないこと
・給付制限1ヶ月以内の場合の就業の場合は、ハローワーク等で紹介で就職した事であること

※ハローワークによる紹介以外の方法で就職しても可能です。求職の申込前に雇われる事が約束されていないこと
※給付目当てにあえて失業状態になっていないということです。

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