
社内SEは英語力を身につけるべき
「社内SEになりたい!でもこのご時世、採用の倍率高いし無理かも…」そんなことを思ってあきらめるならば、是非とも「英語力」を上げましょう!
というのも、近年日本のメーカーの業績不振が相次いで報告されている中、中国や韓国などのメーカーは軒並み業績好調で雇用も増えています。実際、日本の優秀なエンジニアの多くは既に活躍の場を海外に移し、シリコンバレーやアジア圏で高収入を得ていると聞きます。
また、国内企業の社内SEになったとしても、グローバル化の中で取引先に外国企業がますます増えていき、英語が出来なければ仕事の幅がどんどんと減ってしまうでしょう。ましてはその企業が社内公用語を英語にした時には、会社にいられなくなってしまいます。
SEは前提的に全世界共通言語であるプログラミング言語を習得しています。英語をサブウエポンとして身につけていれば、世界中どこでも活躍できる機会があります。英語を使えないのは実にもったいないことではないでしょうか。
まずはTOEICなどで今の自身の英語力を知り、転職に必要な英語レベルを目標に勉強してみてはいかがでしょうか。
社内SEの仕事